不動産買取のチラシは信用できる?配られる理由と注意点、信頼できる買取会社の選び方を解説

自宅に投函される不動産買取のチラシを見たことがある方は多いでしょう。

「高値で買い取ります!」

「期間限定!」

など、不動産の売却を検討している方にとって、気になる文言が記載されています。

しかし「魅力的な内容が記載されている不動産買取のチラシを信用してよいものか」と、不安に感じる方も

この記事では不動産買取のチラシは信用できるのか、配られる理由や注意点などを解説していきます。

不動産買取のチラシは信用できるのか

結論からお伝えすると、不動産買取のチラシを見た時は自分に当てはまらない場合もあるので、慎重に判断することをおすすめします。

不動産買取のチラシには下記のような内容が記載されているケースが多いです。

・高値で買取します!

・あなたの物件をほしい方がいます!
・○○万円で売却できます!
・どんな物件でも必ず買取します!
・期間限定!

そもそもチラシは広告宣伝の一種なので、チラシを見た人に興味を持ってもらえるようにさまざまな工夫をこらしています。

特に不動産買取のチラシでは、売主に不動産の売却を働きかけるような強い言葉が使われている場合があります。

また、ほとんどの人は不動産の売却に関する情報に触れる機会が少ないため、チラシを見た人が「こんなにメリットが多いのか」と魅力的に感じるのはごく普通のことです。

ただ、不動産買取は会社の方針や取り扱う不動産の内容によって千差万別なため、チラシの内容が一概に自分に当てはまるわけではありません。

査定の結果次第では高値で売却できないことや、買取してもらえない物件があることも考えられます。
不動産買取のチラシの内容を魅力的に感じる方も多くいらっしゃると思います。

ではどのようなポイントで信頼できる会社を選択すべきでしょうか?

この記事で、不動産買取チラシの内容や注意点を確認していきましょう。

不動産買取のチラシが配られる理由3選

不動産買取のチラシにはポスティング費用や発行費用など、さまざまなコストがかかっています。

ポスティングをしたからといって売買が成立するとは限らないのに、なぜ不動産買取のチラシは配られるのでしょうか。

不動産買取のチラシが配られる理由は下記の43つです。

・営業活動の一つである
・他社との差別化が期待できる
・地域に根差した営業をおこなっている

順番に解説していきます。

不動産買取のチラシが配られる理由1.営業活動の一つである

不動産買取会社は売主から物件を買い取って、リフォームやリノベーションをおこなったのち、新たな買主に再販します。
そのため、まずは売主を探して物件を売却してもらう必要があります。

その売主を探す方法の一つが不動産買取のチラシです。
不動産買取のチラシを見て、興味を持った方から連絡がくれば契約につながる可能性があります。
さらに、不動産買取を知らなかった方に興味をもってもらうきっかけになり得ます。

特に不動産の売却を検討している方は若年層に比べてチラシを見る機会も多いため、チラシが有効な広告の手段となるのです。
これらの理由から不動産買取のチラシのポスティングは、効率よく営業できる方法の一つであるといえるのです。

不動産買取のチラシが配られる理由2.他社との差別化が期待できる

不動産を取り扱う会社は多いです。

売主としては、実際に売却する際にはどこの会社が一番高く買い取ってくれるのかが一番の優先事項であり、他にもスピード感や実績などの要素も重要な判断事項となります。

そのため、不動産買取のチラシに自身の会社の強みや特徴などを記載しておけば、他社との差別化をチラシを見た人に知ってもらうことが期待できます。

チラシを見た人は他社よりもメリットが多いと分かれば、チラシに記載されている不動産買取会社を利用したい気持ちになりやすいのです。

不動産買取のチラシが配られる理由3.地域に根差した営業をおこなっている

ポスティングでは特定の地域にチラシを配布することが可能です。

チラシの発行元である不動産買取会社が地域に詳しいため、得意のエリアにしぼって営業をおこなっているパターンです。

不動産買取会社は得意としている地域があり、その地域の住民に認知されることを目指しています。

また、地域に詳しい不動産買取会社にお願いしたいと考える売主がいます。

そんな売主と買主をマッチングさせるために有効な方法がチラシなのです。

不動産買取のチラシの注意点2選

不動産買取のチラシは魅力的な言葉が並べられており、すぐに物件を売却したくなるかもしれません。

しかし、不動産買取のチラシには注意点があるので必ず把握しておいてください。

不動産買取のチラシの注意点はこちらの2つです。

・明記されている買取金額で売却できるわけではない
・査定や相談は原則として無料

不動産買取のチラシの注意点1.明記されている買取金額で売却できるわけではない

売却する物件の価格は築年数や立地など、さまざまな項目をチェックしたうえで算出されるものです。

そのため、査定をおこなわなければ具体的な買取金額は算出できません。

また、不動産買取のチラシに掲載されている買取金額は高めに設定されている可能性があります。

それは買取金額を高めにすることで、売主の気を引くことを目的としているためです。

具体的な買取金額が明記されていても、信じ込まないことが重要です。

不動産買取の市場価格については、こちらの記事で詳しく解説しています。

不動産買取相場は仲介の市場価格の6割~8割!相場を調べる方法や高く買取してもらうポイントを解説

不動産買取のチラシの注意点2.査定や相談は原則として無料

「査定は無料!」「相談料金はいただきません」と、無料を強調する言葉が並べられている不動産買取のチラシがあります。

特別感を打ち出していますが、査定や相談は原則として無料です。

一方で、査定において最初に提示される金額は業者の買取金額の8~9割程度で提示される場合がほとんどなので、安すぎたからという理由ですぐに引かずに、少し交渉してみるのもいいでしょう、

無料という言葉に惑わされないように注意してください。

信頼できる不動産買取会社の選び方2選

不動産買取を利用して物件の売却を成功させるには、信頼できる不動産買取会社を選ぶ必要があります。

信頼できる不動産買取会社の選び方は、下記の2つのポイントを参考にしてください。

・公式サイトをチェックする
・親身になって相談にのってくれる

信頼できる不動産買取会社の選び方1.公式サイトをチェックする

気になる不動産買取会社が見つかった際は、公式サイトにアクセスしてください。

不動産買取会社の公式サイトには強みや特徴、利用時の流れなどが記載されています。

また「よくある質問」があれば、利用者から多く寄せられる質問に対する答えが掲載されているので、目を通しておくことをおすすめします。

信頼できる不動産買取会社の選び方2.親身になって相談にのってくれる

不動産の売却は大きなお金が動きます。

さらに思い出の詰まった家を売るわけなので、丁寧に対応してもらいたいと考えている方も多いです。

売主の立場にたって、親身に相談にのってくれる不動産買取会社を選択してください。

無料査定を利用した際の返信の早さや対応の良さも判断材料のひとつになります。

まとめ

不動産買取のチラシを見ると魅力的な言葉が並べられており、思わず物件を売却したくなるかもしれません。

しかし、不動産買取のチラシに記載されている内容のすべてが自分に当てはまるとは限らないため、まずは自分でできる情報収集から始めることをおすすめします。

簡単な方法として、毎年請求される固定資産税の請求書から土地・建物の評価額を見ることからお勧めします。

土地に関しては固定資産評価額を70%で割り戻した金額が実勢価格(実際の取引価格)と言われています。
たとえば、700万円と評価されている土地があれば、実際には1000万円で取引されることが多いでしょう。
(但し、建物セットでの売却の場合は建物経年劣化等も考慮されるため、あくまでも参考値となります。)

まずは不動産買取会社の公式サイトをチェックして、信頼出来る会社かどうかを確認します。

問い合わせをした際は、親身に相談にのってくれるかどうかを判断してから利用を検討してください。

不動産買取のチラシをきっかけに、信頼できる不動産買取会社と出会う可能性があります。
不動産買取のチラシを見かけた際は、この記事で解説した内容を参考にすると、納得できる物件の売却につながるでしょう。

不動産買取をご検討であれば、このびにおまかせください。

このびは『株式会社JR西日本イノベーションズ』が運営する不動産の買取再販サービスです。

不動産買取に関するご相談を受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

本記事の監修

戸建買取再販事業部 事業部長森一也

鉄道を通じて地域の発展に貢献したいとの思いから、JR西日本に入社後、鉄道電気設備の維持・管理業務に携わる。
鉄道だけでなく幅広く地域の発展に貢献したいとの想いから、不動産の買取再販を行うこのびに参画。
鉄道業務で培った高い安全性・信頼性を自身の価値観とし、お客様との信頼関係構築を第一に、一人ひとりに寄り添った提案をすることを大切にしている。
このびでは営業・リフォーム・販売の経験を持ち、現在は事業統括・推進を行っている。
「このび」を通じてお客様に豊かな生活を提供することで、地域の発展に貢献したいと考えている。
子育て真っ盛りの1児の父。趣味はキャンプ。

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