不動産を売却するタイミングはいつが良い?時期を見極めるポイントと早く売却する方法を紹介

「不動産を売却するときはいつが良い?」

「今すぐに家を売りたいけど、さけた方が良いタイミングはある?」

不動産を売却する際、気になるポイントの一つに売却するタイミングがあげられます。

売却時のタイミングによっては高値で売れる可能性があるため、事前にチェックしておくとよいでしょう。

この記事では不動産を売却するのに適しているタイミングについて解説していきます。

不動産を売却するタイミングを見極めるポイント

不動産を売却するタイミングは、下記の4つのポイントをチェックするとよいでしょう。

・築年数
・税金
・相場
・個人の事情

それぞれ解説していきます。

不動産を売却するタイミング1.築年数

家は築年数が経過するにつれて価値が下がります。

戸建ては築年数が20年をこえると価値がほとんどないものとみなされるため、早めに売却すれば高値で売れる可能性があります。

築年数が15年を過ぎるまでに売却するとお得になる

戸建ては新築から15年を経過するまでの期間にかけて、大きく価値が下がります。

築15年を経過すると価値の下落はなだらかになり、築20年を迎えるとほとんど価値がなくなってしまいます。

よって、築年数が15年を過ぎるまでに売却するとよいでしょう。

不動産を売却するタイミング2.税金

不動産を売却して売却益が出た場合は『譲渡所得税』が課せられます。

譲渡所得税の計算式はこちらです。

譲渡所得税=(譲渡所得-特別控除額)×税率

譲渡所得税は家の所有期間によって税率が異なるので、事前に確認しておくことをおすすめします。

所有期間による税率の違いをこちらにまとめました。

譲渡所得の種類所有期間所得税住民税復興特別所得税
短期譲渡所得5年以下30%9%0.63%
長期譲渡所得5年超15%5%0.315%

所有期間が5年以下の家を売却すると、所得税と住民税を多く支払うことになります。

その差はおよそ2倍近くにもなるので、所有期間が5年をこえてから売却した方がお得になると判断できます。

また家の所有期間が10年をこえると、軽減税率の特例の適用が可能です。

譲渡所得のうち、6,000万円までの税率を14.21%まで下げられます。

なお、6,000万円をこえる部分においては20.315%の税率となります。

こちらは『3,000万円の特別控除の特例』との併用が可能です。

この3,000万円の特別控除の特例とは、居住用財産である家を売却する際、譲渡所得から3,000万円までの金額を控除できる制度です。

譲渡所得が3,000万円以下であれば、譲渡所得はゼロになるので課税されません。

不動産売却における税金についてはこちらの記事を参考にしてください。

不動産を売却するタイミング3.相場

不動産価格の相場がどのように変化しているのかを把握することも重要です。

不動産価格の相場を知る方法の一つに『不動産価格指数』があります。

不動産価格指数とは国土交通省が公表している指数であり、不動産価格の推移を把握しやすいメリットがあります。

毎月公表されているため、定期的にチェックしておくとよいでしょう。

また不動産買取の相場を調べるには、以下の3つの方法がおすすめです。

・レインズマーケットインフォメーション
・土地総合情報システム
・不動産買取会社に査定依頼をする

不動産買取の相場については、こちらの記事で詳しく解説しています。

不動産を売却するタイミング4.個人の事情

家の所有者の個人的な事情も不動産を売却するタイミングとしてあげられます。

たとえば、下記のような事情があると不動産の売却につながると考えられます。

・家族が増え、現在の家では手狭になった
・家の老朽化が目立ってきた
・高齢者でも生活しやすい家に住み替える
・相続した家を手放したい
・住宅ローンの返済が厳しくなった

不動産の売却に適していないタイミング2選

不動産の売却に適しているタイミングについて、お分かりいただけたでしょうか。

では、不動産の売却に適していないタイミングとはいつでしょうか。

不動産の売却に適していないタイミングはこちらです。

・所有している不動産の築年数が5年以内
・不動産価格の相場が上昇している

一つずつ見ていきましょう。

不動産の売却に適していないタイミング1.所有している不動産の所有年数が5年以下

不動産の所有年数が5年以下の場合は、売却益に対して39.63%もの譲渡所得税が課せられます。

5年をこえると20.315%になるため、その差は歴然です。

ただし、3,000万円の特別控除の特例を適用すると、売却益が3,000万円に満たない場合は非課税にできます。

適用可能な特例を調べてから判断するとよいでしょう。

不動産の売却に適していないタイミング2.不動産価格の相場が上昇している

不動産価格の相場が上昇中であれば、さらに高値で売却できる可能性があります。

しかし、不動産価格の相場はさまざまな要因によって変動します。

プロでも確実に予想できるものではありません。

納得できる買取価格を提示された際は、そのまま売却してもよいでしょう。

不動産を早く売却する方法

不動産を早く売却したい方には『不動産買取』がおすすめです。

不動産買取とは不動産を不動産買取会社に直接買い取ってもらう方法です。

不動産仲介のように買主を探す必要はなく、数日から1か月程度で手続きが完了します。

不動産買取については下記の記事で詳しく解説しています。

不動産買取とは?買取と仲介の違いや向いている人の特徴を紹介

不動産買取のメリット・デメリットは?買取に向いている不動産の特徴を解説

不動産買取の流れは8ステップ!事前準備から契約後の手続きまでを紹介

まとめ

不動産を売却するタイミングによっては、売却価格に大きな差が生じる可能性があります。

タイミング次第では高値で売れるかもしれません。

この記事で解説した内容をもとに、不動産を売却するタイミングを調整してみてはいかがでしょうか。

不動産売却は信頼できる不動産会社選びも重要です。

不動産売却をご検討であれば、このびにおまかせください。

このびは『株式会社JR西日本イノベーションズ』が運営する不動産の買取再販サービスです。

不動産売却に関するご相談を受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

本記事の監修

戸建買取再販事業部 事業部長福田岳司

JR西日本に入社後、大阪駅での駅員を経て百貨店に出向し商売の基本と接客を学ぶ。その後三ノ宮駅の駅ビル開発計画推進を通じて不動産とまちづくりに従事。一度は海外で働きたいという想いからシンガポールに赴任。東南アジア各国で外国人向けJR西日本パスの販売を促進。現地法に基づく組織運営を学ぶ。帰国後はJR西日本イノベーションズ(現在)にて香港企業への出資や新規事業創出を担当。新規事業の第1号案件である「このび」を立上げたうえで事業統括・推進。自分も中古住宅をリノベーションした家に住む。「このび」を通じてお客様に豊かな生活をコスパ良く提供したいと考えている。子育て真っ盛りの2児の父。趣味は演劇。

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